メイクボックスのスリム化

こんにちは。
お気に入りの暮らしを求めて、絶賛ステカツ中のレモンです。

本日はメイクボックスのお話です。

お化粧は楽しいよね～！
若いころは斎藤薫さんなどの美容ライターの記事を読むのが好きだったり
いろんなブランドのコスメを試したり、結構コスメ好きでした。

その日の気分やお肌のコンディションでファンデーションを変えたり、
スキンケアもその日のコンディションでさっぱり系のモノやしっとり系のものやらと、とにかくたくさん所有してました。

たくさんのモノを所有してるのが「豊かなこと」と勘違いしてました。

モノの所有で安心感を得るのは不安の表れなんだってね。

わたし不安だったのか・・・・！？

コスメボックスに溢れているメイク用品。

使い切らないメイク用品がたまりにたまる。
そして、貧乏性だから、少しでも残っていたら捨てられない。

ていうか、瓶の底が見えるくらいになると、もったいなくて（捨てるのが嫌で？）使わずに置いておくというケチ臭～い性格でした。

娘に「ちょっと、これいつのーー？ 」と呆れられるも、捨てられない。

モノで溢れている状態がデフォルトになってるんだもんね。

人間の思い込みってすごいんだよ。笑

でも、ないなら、ないなりに生活が成り立つっていうか、

いやむしろモノはない方がすっきり！！！！ていうのは、一度すっきりした状態や気分にならないとわからないことみたいです。

で、私も何段階かの整理を経て

現在のメイクボックスはこんな感じに収まってます。
まだまだ７５点てところかな。

ステカツやシンプルイズベストな生活に一番必要なのは

自分の中のデフォルト改革だよね。

モノがないすっきりした生活が超気持ちいい！っていうのを体感すること、それがデフォルトになることが一番大事な気がする。

今はいい歳になったので、薄化粧を心がけています。

年を重ねて、シンプルに要らないものをそぎ落として、裸で勝負できる人になりたいっす！

レモンでした。